2023年7月31日
中小企業が取引を行う場合に、契約書を作成することが多くなってはおりますが、内容が実態を伴わない契約書が利用されるなど、問題は少なくありません。髙井章光弁護士は、企業取引において契約書が相手方や自らを縛るものではなく、むしろ積極的にビジネスを進める上でのツールとなるものであり、その重要性について講義を行いました。