2017年6月8日
事業承継が、現在の日本全国の中小企業にとって喫緊の課題であることは周知のとおりですが、過大な債務をかかえた企業の事業承継においては、特別な対応が必要となります。髙井章光弁護士は、経験に基づき、東京税理士会において税理士向けに、過大な債務をかかえた中小企業の事業承継について、(1)診断、(2)選択肢、(3)手続の実施等について順序に従って詳細に説明を致しました。