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髙井章光弁護士が、東京大阪四会倒産法部シンポジウム「倒産事業再生の現在地」におけるパネルディスカッションにて、パネリストとして参加しました

2025年4月4日

東京大阪四会倒産法部では、毎年、裁判所や研究者を交えてシンポジウムを実施しております。2025年度は「倒産事業再生の現在地」というテーマにて、2000年以降の倒産事業再生を俯瞰し、さらにこれからの倒産事業再生の方向性について意見交換がなされました。髙井章光弁護士は、現在の倒産事業再生における問題点について意見交換を行い、さらに2025年3月に国会に法案が提出された新しい多数決制度を取り入れた私的整理の制度について概説し、意見交換を行いました。