2017年7月5日
本年2月8日に東京地方裁判所における破産管財人研修にて、髙井章光弁護士は「事業譲渡、事業継続における対応」と題する講演を行いましたが、その内容が、「事業再生と債権管理」157号に掲載されました。講演においては、破産事件でありながら、事業譲渡や事業継続を行う場面について、多方面から検討を加えた内容を説明しております。この中で、小規模な破産事件であっても、事業を残す方法を模索することの可能性等について検討を行いました。