2017年10月1日
120年ぶりの民法(債権法)大改正の法案が通常国会にて成立しましたが、法案とならなかったテーマにおいても、その法案作成過程において、重要な課題として検討されました。そのうちのいくつかのテーマについて、髙井章光弁護士は、稲田和也山梨大学教授と共に実務的な検討を行い、同論文において、契約条項の見直しの提言を行っております。