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髙井章光弁護士と犬塚暁比古弁護士が、「経営者保証ガイドラインの実務と課題」と題する書籍に寄稿致しました。

2018年3月10日

主たる債務者が再生・清算の整理手続を実施する場合には、保証人の保証債務処理が必ず問題となります。「経営者保証に関するガイドライン」はこの場面での保証債務免除に関するガイドラインですが、同ガイドライン実施から4年を経過したことから、改めて各テーマについての実務解説を行った書籍として、「経営者保証ガイドラインの実務と課題」(商事法務)が出版されます。その書籍において、髙井章光弁護士は「弁済計画の定め方・担保処理」をテーマとして、また、髙井弁護士と犬塚暁比古弁護士の共同執筆にて「特定調停」における事例報告を行っております。