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髙井章光弁護士が、鳥取県士業団体連絡協議会の会員勉強会にて、「事業承継における各士業の役割と連携事業」と題して講演を行いました。

2018年8月9日

鳥取県の士業団体連絡協議会は、弁護士のほか、司法書士、社会福祉労務士、税理士、行政書士、土地家屋調査士、不動産鑑定士、公証人、中小企業診断士、弁護士の10士業からなる協議会であり、各士業が参加された勉強会において、中小企業において重要課題となっている「事業承継」につき、その現状と問題点、さらには関係者の連携の重要性について、髙井章光弁護士が講演を行いました。「事業承継」においては、これまでの親族内承継から、従業員承継にシフトしており、さらに最近では社外に事業や会社を譲渡する第三者承継のニーズが高まっております。従来の事業承継においては、税理士や弁護士が中心でしたが、第三者承継においては、様々な問題が生ずるため、必要に応じてその専門家の関与が重要となります。