トピックスTopics

NBL1128号に髙井章光弁護士による「実務からみた強行法・任意法」と題する論考が掲載されました。

2018年8月15日

NBL1128号(商事法務)には、今年10月に仙台で開催予定の日本私法学会のシンポジウム資料が掲載されています。シンポジウムでは、「強行法と任意法-民法財産法を中心として」と題し、司会を務める近江幸治早稲田大学教授を含め7名が登壇して報告を行います。髙井章光弁護士は実務家弁護士として、「実務からみた強行法・任意法」というテーマで報告を行う予定であり、そのシンポジウム資料が掲載されています。実務において強行法と任意法はなかなか捉え方が難しい点があり、また各実務家の個別経験からも見方が異なる部分があります。実務からみた「強行法・任意法」の全体像を描くことに挑戦しております。

PDF DOWNLOAD