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髙井章光弁護士が、日本私法学会シンポジウム「強行法と任意法-民法財産法を中心として」において報告を致しました。

2018年10月14日

日本私法学会は、民商法系の研究者を中心とする学会であり、毎年一回、開催されます。最終日は商法系と民法系それぞれにて一日かけてシンポジウムが開催されますが、今年の民法系のシンポジウム「強行法と任意法」をテーマについて、髙井章光弁護士は、近江幸治早大教授、大村敦志東大教授の司会にて、椿久美子明大教授、川地宏行明大教授、芦野訓和東洋大教授、青木則幸早大教授、河上正二青山学院大教授(以上、発表順)とともに発表を行いました。コメンテーターは椿寿夫京大法学博士であり、報告書全員に対して数多くのご意見、ご質問を会場から頂きました。