2018年10月25日
平成30年に改正された民法(相続法)は、配偶者の居住権や、特別の寄与の制度、自筆証書遺言保管制度など新しい制度をいくつか創設したほか、遺留分制度を大きく改正し、また遺産分割に関しても少なからず改正がなされております。相続法の分野の改正においては久しぶりの大改正となります。この相続法改正の内容について、ケースを挙げながら全般的に解説したDVDが日本法令から発売されました。